投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方
竹川 美奈子 ダイヤモンド社 ダイヤモンド社
是非、情報をアップデートして第二版を
投資信託の選び方や、投資に対する基本的な考え方が初心者向けに分かりやすく説明されている良い本だと思います。
ただし、2年半前に出版された本ですので、商品名や手数料などの具体的な情報は古くなってしまっています。この本でも薦められているインデックスファンドを中心とした投資をする場合、信託報酬等のコストの低さから最有力候補のひとつとなるSTAMインデックスファンドも出版当時は発売されていませんでした。つい先日、STAMよりもさらにコストの低いeMAXISの発売開始が三菱UFJ投信から案内されました。
良心的で大変分かりやすい良書ですので、是非、情報をアップデートして第二版を出して頂きたいと思います。
個人投資家必読?
自分が投資を始めて数年したころ(2007)偶然出会った本ですが、今思うと(やや大げさに言えば)投資本の古典の一つになるかもしれません。
著者は経済関係の仕事(記者→ジャーナリスト)ではあるものの、大学の経済学者でもないし、証券会社のプロでもありません。一般の主婦(生活者)に近いと思われる方ですが、それだけに誰にでもわかるレベルで金融商品のからくりを教えてくれます。だからといって内容が薄いかというと、未だこれ以上説得力ある金融機関側の説明を聞いたことがありません。長期投資をするにしろ、短期の投機をするにしろ、一読をお勧めします。
まだ多くの人が(理解していないまま)金融機関にカモられている現状ですが、資本主義社会ですからそのような商品はいずれ市場が淘汰するのでしょう。
本書の難点を言うと、この2年間(〜2009)でコストの安いよい投資商品が増えて状況が変化しており、やや内容が古くなっています。来年あたり改訂版を出してもよいかもしれません。
投資信託をはじめる直接的きっかけとなった本
この本は少し前に読んだのですが、
投資信託についてほとんど無知だった者として、いい道しるべとなりました。
タイトルの”だまされるな!”とか、1章の”こんな投信は買ってはいけない”と、少々押しの強い本?!との印象も受けましたが、それらの理由を述べた上で、3章以降ではきちんと投資信託を始めるに当たっての入門的な内容が記されています。しかも、具体的にオススメな投資信託銘柄が記されているのが分かりやすい。
出版から2年経った現在となっては、いわゆるバランスファンドがすでにいくつか出回ってたり、手数料が当時より低くなったファンドが出たりと、その辺は調べる必要があると感じますが、基本的な投資信託への考え方は今でも通用する入門書になると思います。
私の買い方の間違いを指摘してくれました
この本を読んでいると私の株式投信は間違いだらけ。
まず毎月分配型は買っているは、中国株やインド株の株式投信はかっているし・・・
極めつけは新しい株式投信にすぐに手をだすしね・・・
ほんと、間違いだらけです。ちょっと反省・・・
改めて勉強しなおさなきゃって思いました。
良い本だと思いました。
投資信託について、
初心者でもわかるように丁寧に解説してくれています。
よくある投資信託の広告例を挙げ、
「騙されないようにするための注意点」を書いてくれていたり、
「投資信託の費用と目安」について解説してくれていたり、
「オススメの投資信託と販売会社」まで書いてくれています。
少し調べればわかるような内容が大半を占めていますが、
入門書だということを考えれば良くできた内容だと思いました。
2007年の発行ですが、
2009年時点でも、
大まかな流れをつかむには十分だと思います。
私自身、大した知識もない初心者であったということや、
文章も易しく、広告例もカラーで見やすかったということもあり、
個人的な評価としては星5つとさせていただきました。
投資信託選びでいちばん知りたいこと
朝倉 智也 ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社
投信の長期運用の指針となる具体的な手引き書
投資信託は安全商品ではない。
しかしながら銀行や証券会社の広告やキャンペーンの誘惑に惑わされそうになる。いったいどんな投資信託商品を選べばよいのか?資産をどのように分配すればリスクを押さえられるのか、といった疑問の参考になる一冊。
自分の資産について、国内株式型、外国株式型、国内債券型、外国債券型の4つのタイプに分散、またはバランス型の投資信託商品を選択するプロセスについて具体的に紹介している。
投資信託の商品選択についてはモーニングスターのサイトにあるファンド検索を使用しているが、現在のファンド検索機能は、本書出版時点(2006年3月)と比べ、DC・SMAファンドが除外できるなど、機能が良くなっているようだ。
モーニングスターの取扱説明書です。
本書は投資ファンド評価機関「モーニングスター」
の取り扱い説明書です。
モーニングスターを使って、
投資ファンド選びをされる方はぜひ読むべきだと思います。
また前半部分では初心者にわかりやすく
そもそも投資信託は?というところから
説明されていますので、
優良投資ファンド選びの基礎となる部分も
学ぶことができます。
ただ、前半部分で基礎を学んだ方々が
さっそく非常に広範囲に及ぶ検索機関であるモーニングスターを使って
ファンド選びをするかは疑問。
モーニングスターを使わないなら
類書である「投資信託にだまされるな」の方が
初心者にはオススメだと思います。
投資信託の初めの一歩
投信に関する情報はいろんなところで目にすることができるが、その内容はどうも虚構に満ちているというか、あまり本質を突いていないようなものが多いと思う。よく言われるのが
1.投信はプロに任せておけるので安心である
2.投信は分散投資効果があるので、低リスクである
3.毎月分配型は、お小遣い感覚でリターンがもらえるのでお得である
という話。一見すると最もらしいことに聞こえるが、本質は違う所にある。その辺をこの本は分かりやすく解説してくれている。
今はインターネットさえつながれば、誰でも様々な投信についての情報を得ることができる。但し、うまい話には必ず裏がある。投資を始めるなら、まずはその裏にあるリスクをしっかり見極めることが重要である。その為にも、まずはこの本から勉強することが大切だと思う。
投資信託の勉強が終わってから
まず、この本を読む前に投資信託とは何ぞや、金融に関する基本的な知識を
別の本で勉強してからの方が良いです。これらの事は内容が薄く省略されています。
投資信託の勉強をして、どういうものかは分かったが、「さてどの投資信託を買おうかな」
という段階になって、この本が必要になります。
このような本は他にありそうですが、ほとんどありません。
星が1つ足りないのは、自社サイトの宣伝が強く感じられる点です。
「Yahoo公式本」のような自社サイトを利用して探すといった前提に立っている点が、
読んでから初めて気づき、誤解する人もいるだろうという点です。
でも、役立つ本です。
初心者向けの本
初心者向けの本です。よくまとめられていると思います。
ただ、海外投資信託の選択で、総資産を10億円にしてみたりするところに疑問が残ります。
あまり小さすぎると、採算に合わず、運用中止になる可能性があります。
それと、日本株・日本債権の比率が高いのは、どの本も一緒ですが、海外と比較してリターンの足を引っ張るのを解説してほしかったです。
あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」―上地明徳の投資信託ゼミナール 積立投資のすすめ
上地 明徳 小学館 小学館
【あまりにも高評価のため購入ました】
投資信託について書かれています。
内容については省略しますが私自身もう少し若い時に知っていたら
よかったのにというのが実感でした。
文章自体もわかりやすく書かれておりました。
金融分野にあまり詳しくなかったので良いきっかけになりそうです。
「積立投資」まずは資料を取り寄せてみたいとおもいます。
資産運用に絶対はないけれど
本書は投資信託を利用するメリットと
積立によるその効果を上手に説明をしている。
定期預金による資産運用が絶望的な現在において、
老後の生活資金を蓄えるために否が応でも取り組まなければならない資産運用について、一つの参考になる一冊です。
絶対という言葉は信用がならないけれども、
本書の言葉「損をするほうが難しい」という言葉に説得力を感じました。
疑わしい仕組み
まず、著者の一番言いたい、「長期間(7〜10年以上)のドルコスト平均法による国際分散投資なら必ず増える」という点について、2008年の10月の時点では、そのような方法でも大きな損失に至っていることを、著者は一体どのように説明するのだろうか。今の経済変動は100年に一度のものかもしれないが、それでも現実に起こっている経済の現象である以上、「想像もできなかった」ではすまされないのではないか。
著者の特にお勧めのJPMワールドCBオープンやNvestですらも大きく下げており、長期間のドルコスト平均法による投資ですら元本割れとなってしまっている。結局「長期国際分散投資」は必ず増えるというのは誤りで、短期集中投資よりはまし、ということぐらいしかいえないのではないか。
いずれにしても著者の論理は現在では全く説得力を失っている。なぜなら、著者の「増える」という論拠は過去の統計にあるが、本年の大きな経済変動を含めるとその論拠が崩れてしまうからだ。
この本は今まで読んだ本の中で,最も理解しやすかった本だと感じる。
投資信託の本は何冊か読んだが,この本は今まで読んだ本の中で,最も理解しやすかった本だと感じる。投資信託,特に積立投資についてのメリットを,丁寧に解説してくれている。この本を読めば,積立投資というものがいかに安全で確実に資産を運用できる方法であるかがよくわかる。
しかし,気になる箇所がなかったわけではない。それは,株が大暴落する直前に一気に投資した人と積立投資をした人を比較して,積立投資の方が有利であるというところだ。これは少し考えれば,トリックに気付く。つまり,大暴落直前に積立投資をした人が損をしたのは,暴落の直前だけであり,その後は,最も有利に投資ができているのであり,暴落前に全額を投資した人が損なのは当たり前の話である。この例を挙げて積立投資が有利だと力説する著者の意図には,疑問を持った。しかし,この本全体を通して,積立投資が最も優秀な方法であることは理解できる。
また,投資信託にかかる税金についても,現在は10%減税という特別措置がなされ,分配金が100万円以下の場合は,2010年までその措置が続くという話は知らなかった。
どの投資信託の本を読んでも,長期積立投資が最も優秀な方法であると書いている。また,この本にはさらにその資産運用の中で元本割れというのは,必ず訪れる局面であるが,焦る必要はないと説いている。まだまだ自分は勉強不足だと感じている。さらに理解を深めていきたい。
目から鱗の、信じられない「仕組み」!
投資信託には興味があるものの、
どれが’良い商品’なのかわからず
1度きちんと勉強しなくては、と思っていました。
書店の平積みから、なんとなく帯の写真が目についた
この本を買ってみましたが・・・
目から鱗でした!
「相場は予測できない」ことを前提にした’仕組み’は
非常に納得がいくもので、投資信託のもつメリットを
初めてきちんと理解できました。
特に積立投資の持つ威力は、今まで全く知らなかったものでした。
買う時の相場も、売る時の相場も気にしなくていいなんて、
数ある投資信託を勉強して選別する必要も(そんなには)無いなんて、
まさに目から鱗の、信じられないほど簡単な「仕組み」!
早速実践したいと思います。著者の上地先生に感謝。
ゼミナール形式で、毎回テーマが決まっているのも読みやすかったです。
ネットで調べたら、実際公開セミナーなどもしている先生なんですね。
今度はセミナーに参加して、お話をお聞きしてみたいと思います。
ど素人がはじめる投資信託の本
ジョン太郎 翔泳社 翔泳社
全ての個人投資家に捧げる1冊!
素晴しい1冊です。これ1冊でいいのではないかという本です。初心者の方には投資を始める前に是非お読みいただきたい1冊であり、全ての個人投資家に捧げる1冊と言えるのではないでしょうか。
この著者の「ど素人が読める決算書の本」を読んだのがきっかけで本書に出会いましたが、これ以上的確にかつ分かりやすく投資そのものについて、投資信託について、解説している本を見たことがありません。私自身、大学を出てからずっと金融業界に身を置き、長年投資・運用の世界で生きてきましたが、本書を読んで目が覚めるような思いがしました。若手社員たちにこの世界のことを教えるのに四苦八苦してきた身としては、こうやって説明すればいいのか、こういう例えがあったか、と自分の説明の拙さを恥じるばかりでした。この本を知った今は、「とりあえずこれを1冊読め」と言って本書を薦めています(職責放棄の感はありますが、残念ながら自分にはこの本以上の説明ができるとはとても思えませんので。)。
昨今の投資ブームで本屋に行けば個人投資家向けの投資の本や投資信託の解説本がところ狭しと並んでいますが、ハッキリ言っていい加減な内容のものが多く、よくもまぁこんなことを言えるものだと呆れてしまうものも少なくありません。おおよそ専門家とは思えないような方が書いた本も多く、専門家ではないにしても、そもそもの投資の原則や投資信託の基本的な性格を明らかに勘違いしているとしか思えないような内容を堂々と説明しているのには閉口してしまいます。若手社員達から、勉強をしたいのでいい本を紹介してほしいと頼まれて本屋に探しに行っても、とても薦められないものが多いばかりか、内容が不正確であったり、いい加減であったり、しかもそれらが「大増刷!」となっていたり、というのを目にして、むしろ日本の個人投資家は大丈夫だろうかという憂慮を抱いてしまうほどです。
本書は、いみじくも著者が本書の前書きで「とりあえずこの本1冊読んでみて。必要なことは全部書いてあるから。」と書いていらっしゃるように、投資の基本、投資信託の基本的な構造・性格について、分かりやすく丁寧に書いてある本です。初心者でも充分理解できますし、何より内容が正確であり、説明が的確であり、本書を読めばしっかりとした基本を身につけることができると思います。おそらくこの本を読んだあとでいい加減な内容の本を読んだり、誤った理解をしている人やよく知らずに専門家と称している人の解説を聞いたりすれば、それらの間違いに簡単に気づくようになるはずです。また、不適切な投資推奨や勧誘で不本意な投資をしてしまったり、高額のいかがわしい必勝法を買ってしまったり、勘違いをしたまま投資をしてしまったり、ということを避けることができるはずです。また、投資信託を購入した後での「なんで?」も解決できるはずです。
初心者の方、これから投資をしてみたい方、投資の基本を学びたい方、お金のことを考えてみたい方、には是非御一読いただきたい1冊です。また、既に投資をしている人にも、そして個人投資家に投資信託を販売する職にある方にも、是非お読みいただきたい本です。既に投資をしたことのある方、投資信託を実際に販売していらっしゃる方、にはまっさらな状態の心でお読みいただきたい本です。おそらく既に投資について何かしらの知識のある方は本書を読んでいて「え?」「そうなの?」と思う箇所が出てくるはずです。そういう時に、今まで自分が知っていた情報と本書の情報のどちらが正しいのか、実際の市場に当てはめてどちらが現実を説明しやすいのか、実際の運用成果をどちらがより正確に説明してくれるのか、をまっさらな気持ちで比較してみてください。
著者が本書で書いているように投資に正解はありません。しかし、これまでの研究成果から有効と考えられているアプローチはあります。この点は医学や薬学と似ています。まだ分かっていないことも多く、そうしたアプローチも「現時点の人類が分かっている範囲で」という条件つきのものです。それでも、オカルト的なものとは一線を画している、ある程度信頼できるアプローチというものが存在しています。一方、投資信託の構造や仕組み、分配金の性格や経済効果、市場の取引ルール、インデックスなどのツール、などには正解や正しい説明が存在します。これらを正確かつ分かりやすく丁寧に説明してくれているのが本書です。
決算書の本と併せて、良書の少ない分野での貴重な良書だと思います。著者に敬意を表してレビューを書かせていただきます。
初心者も経験者も投資について考える一冊
投資信託を勉強したい人だけでなく、すでに投資信
託を購入している人、いろいろな資産に投資をして
いる人、お金はすべて預金にしか入れない人、にも
読んで欲しい内容です。
なぜ投資をするのか?、退職後までの自分の人生を
考えたときに預金だけでよいのか?、
預金したお金が目減りしてしまうインフレの怖さ、
ブラジル人がタンス預金をしない理由、
退職後の生活を、期待できない年金と今の貯金だけで
乗り切れるのかどうかを計算、などで、投資の重要さ
を丁寧にわかりやすく説明。
その上で、投資をしたことのない人でも、投資経験者
でも、効率的でわかりやすく有効に投資手段として活
用できる投資信託について解説。インデックスファン
ドとは?ETFとは?など、通常の本であれば眠たくなる
ような説明を、短く簡潔にわかりやすく説明。
目論見書や商品説明で細かい文字でたくさん説明され、
どうしても関わりたくなくなってしまう投資に対して、
投資の重要さと、覚えなくてよい知識、おさえておき
たい知識を平易な表現で分かりやすく解説してくれて
います。
ど素人シリーズで1〜2時間程度で読み切れる量であり
ながら、とても内容の濃い本です。
周囲の知人に、
投資しなくて大丈夫?
今、投資しているものは大丈夫?
と声をかけて渡してあげたいと思える、対象者を限定
しない、すべての皆様におススメの一冊です。
何事も基本が大事
投資を始める前の「そもそも投資って何?必要なの?」みたいなところに
重点が置かれています。
何をするにしても基本が大事なんですね。
ひとつの項目が短くて、図やデータも入っているので読みやすいです。
投資に積極的な人も否定的な人も、この本で「投資って何?」を見てみてはどうでしょう。
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
カン・チュンド 明日香出版社 明日香出版社
サラリーマンに最適な投資術
サラリーマンでもしくみを作ることで時間や労力をかけずに投資活動を行える
というのに惹かれて読みましたが納得できる内容でした。
今まで個別銘柄の株式を持ってましたが、うまくいかずこの本を読み
月5万円を投資信託に分散投資で積み立てていくやり方には特に共感しました。
投資を始める前にまずは読んで欲しい本
この本は・・・
・顧客目線で解説してくれるので、とにかく読みやすい
・具体的な方法が書いてあるので、明日から積立投資が始められる
・仕事、住宅、保険、教育、年金など、短い文章で多くの気づきを与えてくれる
若い人ほどこの本を読んで人生と投資について考えて欲しいです。
積立投資の本を何冊か読みましたが、初心者には一番オススメです。
とりあえず、私の身近で
・投資に興味があるのに、はじめ方が分からない後輩
・ケータイで株・FXを始めてみたけど、儲からない!と言っている同僚
・結婚したばかりのいとこ夫婦
にこの本を勧めてみました。
何より、投資関連本を全く読まなかった妻が、ポストイットを貼りまくってます。
最近の口癖は「ポートフォリオ」。今年最大の奇跡です。
「手数料の安いインデックスファンドの登場」「1000円からの積立」など
今、投資しやすい環境にあります。今始めないと将来、後悔しますよ!
二番底が心配?大丈夫です!
運悪くリーマンショック直前から毎月積立投資を始めてしまった田中二郎さんでも、
今では収支はプラスになってますよ。二番底が来たらまた買えばいいんです!
積立投資初心者の私には、とても助かりました。
メリットだけでなく、デメリットやリスクもきちんと記載されており、
インデックスファンドへの積立投資の有効性を客観的に示している点に
信頼できるなと、実際に投資する際とても参考にさせて頂きました。
長期運用を目指している方以外には魅力はないかもしれませんが、
私自身は、下手なアクティブファンドに手を出して損失を出すより
よほど有益な運用が出来ると、期待しています。
カンチュンドsaid投資はお好き?
インデックス投資アドバイザー・カンチュンド氏著作の一冊を購入しました。
本書を購入するに至ったポイント。
・肩書きが「晋陽FPオフィス」代表ではなく、「インデックス投資アドバイザー」
と記載されているところ。
・前著「日本人が知らなかったETF投資」とは異なる視点であること。
ETFということや、ETFの紹介が多く、ナカナカ、実践に利用できることが無かった
リテラシー的な分野は本書のほうが多く理解できるものになっている
という点です。
■カンチュンド氏による日本人ビジネスマンの投資への視点
日本人→投資を必要以上に難しく考える。
私の思いを書くと、IT関係、ビジネススキルがどれだけあっても、投資に対する
興味は薄いかホボ皆無な人が多い。
今までの先輩が投資をしていないから、投資をしなくても給料を積み上げていけば、
いい貯蓄ができるから、投資をしない。
「銀行の普通口座に、貯蓄があればよい。」こんな、構図が出来上がっています。
以下、投資はお好き?という視点で捉えます。
資産運用の王道を極める!
投資は怖い。
投資は難しい。
投資なんて必要ない。
と考えている人に最適の本です(わたしがそうでした)。
つまり、大多数の日本人が読むべき本だと思います。
投資をしないほうが怖い(将来的に)
投資はシンプル。
投資には社会的に意味がある。
このようなことが具体的に書かれており、
投資という一般人にとってなじみの薄い
ものをイメージしやすくする良書です。
知らない人だけが損をする投資信託の罠
ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 週刊ダイヤモンド編集部・金融商品特別取材班
読んだのは10か月ほど前ですが。
だいぶ前に読んだ本ですが,その頃の自分には役に立ちました。
まだ投資信託さえ買っていませんでしたので。
まずはこれが良さそうという投資信託をチョイスするにはこの書籍代は十分な投資だろうと思います。
しかし,投資信託の積み立てを開始し,その後,ETFを買うようになったいま,本書を読み返すことはもうないだろうと思います。
まだ投資したことがない人,そして,投資を投資信託から始めてみようと思う人には,お薦めできると思います。
オリジナル投信、の箇所に価値あり
週刊ダイヤモンドで特集された記事の単行本化。
所謂投資信託の「罠」が書いてある。
ただこの罠は、例えば販売手数料が3.15%で信託報酬が2%前後だったり(全てがそうではないが)で、
よく見ればあれっ!?と普通は思うと思う。別に理論的に示されなくても注意深い人なら。
この本の特筆すべきはそういった罠を説明した後、
4章でオリジナル投信作りに踏み込んでいるところ。
200万円を予算に国内現物株で擬似的な投信を作って5年間のコストを比較している。
この比較が一目瞭然、参考になる。
予算の制約からか、トヨタでなく日産自動車、商社も三菱でなく住友商事が選ばれているが、
Eトレなど最低手数料の掛からない単元未満株を使えば、
もっとバリエーションは広がると思う。Eトレの場合売買手数料は0.6%だから、
ETFと較べても明らかに安い。(オリジナルには信託報酬は要らないのだから。)
そういったところまで踏み込んでいるところにこの本の価値があると思う。
残念なのは書籍のためモノクロ、レイアウト固定だということ。
記事を見ているので、雑誌の表現力には勝てないな、との感。
商品特性の解説本。これからの人向き。
正直言って、目新しい情報はなかった。投資信託という商品をまだ買ったことがないという人には、商品の特性や問題点などをわかりやすく解説しているので参考になると思うが、投資信託を以前から購入している人には、了解済みの内容だと思われる。どちらかというと盲目的な投資信託の販売拡大に警鐘を鳴らすもので、危険性・不透明性に重きが置かれている。よく自分で調べてから投資信託を買いましょう、ということになるか。投資信託という商品をよくご存じない方にはオススメできる。
<補足あり>玄人筋にも話題の特集の単行本化
<補足>
いわゆるノックインが組み込まれた「リスク限定型」投信の問題点を正しく指摘した
(予測じゃない)本でもある。
玄人筋のブログ等でも大きく話題になった特集記事。個人的にもバックナンバーを探していたところ、タイミングよく単行本化となった。
題名から危惧されるようなセンセーショナルなものではなく、適確な取材に基づき、投資家の目線から、投信販売の問題点につき地に足のついた診断が加えられた良書である。
投信をこれから購入される方にも、すでに経験豊富な投資家にもお勧めできる。
名記事2つの単行本化
読者から大きな反響を呼ぶほど、鋭く日本の投信販売の現状における問題点を指摘した「週刊ダイヤモンド」2006年12月2日号「『投信』の罠」。そして、その続編という形で仕組預金や保険商品の問題点も指摘した2007年6月18日号「金融商品の罠」。これはその二つの名特集を単行本化したものです。
「投信の問題点」としていくらかの人は前から唱えていたものの、一般に認知されることが無かったこと(毎月分配型投信、リスク限定型投信など)を厳しく指摘し、そして代案としてどのような運用をすればいいかを述べており、金融機関側から流される情報を鵜呑みにすることが以下に危険かを認識できる内容だと思われました。
雑誌を購入された方にとっては、改めてわざわざ購入すべき内容ではないように思えましたが、購入していない人はぜひ一度、手にとって認識を改めて欲しいと思います。
投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編
竹川 美奈子 ダイヤモンド社 ダイヤモンド社
レイアウトが素晴らしい。
内容とは関係ないがレイアウトが素晴らしくよい。
カラーがきれいですし、読む意欲が湧く。
内容はみんなからのQ&Aという事もあり、
自分が必要としていない情報もたくさんあることは
覚悟してください。
私自身疑問に思っていないところへの解説が半分くらいあり、
退屈なページも多かった。
例えば、ネットで投信するのに抵抗あるのですが・・など。
前書がかなり入門者向けであったのに対し、
本書はちょっと踏み込んだ内容になっています。
役にたったなぁと思ったのが、
・ETFの解説と具体的な購入の仕方。(結構紙面割いてます。)
・一つの販売会社に絞ってオススメする
日本株式、海外株式、海外債券三つのインデックスファンドのそろえ方がわかる。
カブドットコムに絞ればこの3つという風に。(前書より詳しく説明されてます。)
・今後さらによい投信が出た場合には、どこから情報を得ればよいのか?
そして、その投信を購入すべきか止めておくべきか、どのように判断すればよいのかについて。
即効性のある実践本であり、そのような本をお探しの方にオススメ致します。
1時間で読めて、すぐに始められる投資術
前著で薦めてたセゾン投信を買えって言うんだろう?と思って読み始めたら、そのとおり。但し、闇雲に薦めるのではなく、他の投資手段と比較考量の上で、手間、税、利回り、安全性などのバランスを取ると、どうしても、分散型インデックス投信にならざるをえないことを縷々説明してくれる。
もっとも、自分でポートフォリオを組んで分散ファンドを作ると手間が膨大でやってられないので、ファンドオブファンドを利用することになるが、それだと手数料が高くなるので、FOFの中でも例外的に手数料の安いセゾン投信がベストという結論となるわけだ。自動積み立てになっている点も、「少しずつ金を突っ込むことで、危険を分散する」方針にかなうし、手間もかからなくていい。
始める前に読むべき!
全くの初心者ですが、分かりやすく書かれてるので、大まかに投資信託を理解する事ができました。
今、若者や女性に投資にチャレンジする人が増えているそうです。
大事なお金ですもの。
しっかり勉強してから始めたいですね。
Q&Aには、自分も同じように疑問に思っていたことが多く書かれていますので、
大変実用的です。
前作から更にディープになったがそれでも読みやすい
前作「投資信託にだまされるな!」の続編で副題に「投信の疑問・解決編」とあるように実践的だし具体的な話に照準を絞っています。
「低コスト」「分散」「長期投資」をキモとするインデックス投資家も満足のいく内容で文句なくオススメできる一冊でしょう
他のインデックス投資本と違うのはQ&A方式なので自分の疑問点に該当する部分ではそれぞれ納得のいく返答内容が見つかること
読みやすいけれどレベルの高い良書です
初級者向きの良書か
本書はネット環境の有無や幅広い年齢層、など多くの人を対象に書かれているので、記述は
やや平易である。が、具体的なおすすめファンドや証券会社の記載がありその点はあいまいにせずよいと思う。手数料が安いインデックスファンドをメインとするパッシブ投資を勧める
著者には賛同したい。全体的に初級者向きの記述であるが、海外ETFやFX、確定拠出年金の解説もあり評価したい。
これなら買える! 投資信託
木田 知廣 ダイヤモンド社 ダイヤモンド社
直接授業も受けたくなります
マネーカレッジの代表の著者による、初心者向けの投資信託の解説書。
解説書、というとなんだか固い感じがしますが、
(おそらく)想定読者と等身大の主人公を設定した小説風の読み物で
とても分かりやすく書かれています。
著者の授業もきっと分かりやすくて面白いんだろうなぁ〜と思いました。
進研ゼミのマンガを思い出させます。
「金持ち父さん」→「お金は銀行に預けるな」→本書
に辿り着きました。
物語を夢中に読みながら、
投資について学んでいくという
本書はとてもおもしろい内容になっております。
勉強する前にやる気が出た進研ゼミのマンガみたいです。
(例えが、わかりにくくてすいません。)
主人公である女の子が男を選ぶ基準と
金融商品を選ぶ基準を重ねていたりして
とてもおもしろかった。
入門者にとって至れり尽くせりの解説で
おそらく専門用語がわからないとか、
疑問に思うことは一切ないと思います。
ただ、具体的な購入方法等を知るためには、
もう1冊は実践的な本を読み込む必要があるでしょう。
あくまで本書は
投資信託に興味を持つキッカケ本と捉えていただければ、
抜群の威力を発揮する良書となると思います。
盲目的に株をやっている人が投資について考え直すにも良い一冊
とにかく読みやすい。
自分は8年近く株をやっているが、結構失敗もしてきた。
この本をちょっとしたきっかけで購入したが、改めて自分の投資に対するスタンスを考えさせられた一冊。
投資に対するノウハウ本というよりも、どのように投資というものに向き合えばいいかをただしてくれる良い本である。
非常にわかりやすく書かれてあるので、これから投資を始める人にはもちろん、わたしのように、あまり考えずに今まで投資をしてきた人が自分の投資をもう一度見つめなおすのにもお勧めの一冊である。
最初に読む投資の本
おすすめです。
以下のよさがあると思います。
・平易な文章、言葉で書かれているので読みやすい
・分散投資の必要性を、書かれたケースを読み進めることで実感できる
・結果、投資という行為のハードルが下がる
私は、この本と「お金は銀行に預けるな」を読んで投資信託を始めること
を決め、口座開設しましたよ。
投資の考え方を知る!
「リスクを最小に、リターンを最大に」当たり前の概念ですが、投資の世界のリスクの意味からきちんと整理されていて大変勉強になりました。全体的に物語調で平易にかくことに主眼を置いているせいか、少し物足りない部分もありますが、この手の書籍が多数あるなかではじめに取るに十分値する本なんじゃないかな、と思います。
「株」「投資信託」「外貨預金」がわかる基礎の基礎講座
講談社 講談社 細野 真宏
表紙にあるように「日本一わかりやすいMONEYの運用本」と言ってもいいだろう。細野真宏の『経済のニュースが面白いほどわかる本』でも見せたモノゴトの本質を見抜き、イラストを利用しながらわかりやすく論理展開する手腕は本書でもいかんなく発揮されている。
著者にかかれば、「分散投資」の説明も「10個の玉子を1つの入れものに入れておくとその入れものを落としてしまえば、イッキに全部が割れてしまう、というリスク(=危険度)があるけれど、1つずつ別の入れものに入れておけば、仮に1つの入れものを落としたとしても残りの9個の玉子は割れずにすむ、ということ」となる。まさに「株って何?」という人のための「基礎の基礎講座」である。
基礎講座の最終レッスンは「森本卓郎」対「細野真宏」のスペシャル対談となるのだが、こちらも「日本一わかりやすい」対談だ。著者の予備校講師としての経験がなせるのか、随所に「ふたりの話のまとめ」が配置され、「損をしても暗くならない株式投資の考え方」などについてのふたりの会話が、きちんと整理されて理解がすすむ。
しかし本書は、基礎の基礎だけにとどまってはいない。第2章は、「株」「投資信託」「外貨」の運用講座(実践編)へとステップアップ。こちらは、マネー経済プロジェクトチームが担当講師となり、経済ジャーナリスト荻原博子や株式評論家の植木靖男らが監修にあたっているため、すでに投資経験のある人がおさらいをするのにも最適。(小山由子)
全体のまとまりがイマイチですが・・・。
細野真宏さんが一人で書いた本ではありません。
そのため、
前半と後半では雰囲気がまるで違います。
「株」「投資信託」「外貨預金」の基礎と、
「株価の動き」、
森永卓郎さんとの「お金に関する対談」
を細野さんが担当しています。
担当されている部分は
とてもわかりやすく読みやすいですし、
対談もおもしろかったです。
しかし、
担当が「マネー経済プロジェクトチーム」に変わると
「ちょっと不親切だなぁ」
「他のマネー関連の本と大差ないな」
という印象を持ってしまいました。
最初から最後まで細野さんが担当していれば、
全体としてまとまってたと思うのですが・・・。
とはいえ、
「株」「投資信託」「外貨預金」
の知識が全くない人が、
基礎から学ぶにはなかなか良い本だと思います。
個人的なオススメ度としては、
前半が星4つ、後半が星3つ。
全体ではギリギリ星4つとさせていただきました。
本当に基礎からわかる
題名の通り、基礎の基礎です。
そもそも「株」ってなに??というところから始まるので、入門書としてよいと思いました。
簡単に説明されているし、例えものっているのでわかりやすいです。
基礎の基礎とはいっても・・・
基礎の基礎ということで、全く前提知識のない方には、
いくぶん理解の助けとなるかもしれませんが、
値段に見合うだけの内容の充実度は感じられませんでした。
多少でも知識があると、きっと物足りなさを感じると思います。
また、平易な文章で書かれてはいるものの、説明図が少ないので、
意外とイメージが頭に定着しにくいように感じます。
たとえば、為替(円高・ドル安など)の説明は、
図を使えば直観的に理解しやすくなるのに、文字の羅列しかなく、
理解している私でも一瞬留まってしまいました。
一方、森永卓郎さんとのスペシャル対談では、お金の考え方について、
ざっくばらんに話されており、楽しく読むことができました。
全くの初心者の方は、本当に自分にふさわしい内容か、
店頭などで確認されることをお勧めします。
「基礎の基礎」の本
多くのレビュアーさんが書いておられるように、確かに「わかりやすい」本であるが、内容は書名どおり「基礎の基礎」にとどまっている。
株と投資信託と外貨預金の3つを1冊で扱うというやや無理のある企画によって、そのどれもが中途半端な感じがする。ページ数の制約から、株も投資信託も外貨預金も、それぞれに深い解説ができないにもかかわらず、経済評論家の森永卓郎氏との対談があったりする。
それぞれの分野の雰囲気、アウトラインが感じ取れればよいという人には良い本だと思うが、真剣に投資のための参考にしようとする人にとってはもの足りない内容。
本当にわかりやすい!!
お金のこと、本当に苦手で。けど、普通に貯金していても全然増えないじゃないですか。わかりやすい、という売りの本を何冊か購入しましたが細野さんがダントツでわかりやすい。参考になりました。次は株の本を購入します。
入門の金融 投資信託のしくみ
糸島 孝俊 日本実業出版社 日本実業出版社
様々な視点での投資信託がわかる
投資信託について、個人投資家の立場だけでなく、ファンドマネージャーなど、
運用側の視点でも解説されているため、幅広い知識を身に付けることができます。
個人投資家から運用を仕事にしたい方まで、幅広く役立つ一冊だと思います。
現役ファンドマネジャーによる入門書
プロフィールによれば、優秀なファンドマネジャーのようです。
すべて見開き2ページで一つの項目が書かれています。
左ページ3分の2のスペースを図表・絵に充て、理解を容易にするよう配慮されています。
2色刷りなのでわかり易いです。
また、できる限り日常の馴染みのある事柄に置き換え、説明がなされています。
一つの章を「ファンドマネジャーの実像」として記述しているのも、他の入門書にはない
特徴でしょう。
気になる点として、全般に「株式アクティブファンド」にやや偏っており、インデックス
・債券・リートの説明がやや不十分な感があります。
また、説明に自ら担当する「凄腕」ファンドを挙げるのは具体的でいいのですが、一ヶ所
自慢めいた表現があったので、ファンドの宣伝と捉え「★四つ」にしました。
ていねいで平易な説明
投資信託について、基本的な知識を見開き1項目でていねいに説明している。金融機関のホームページや広告で「これは何?」と思うような概念はほぼもれなく取り上げられており、説明とイラストによって無理なく理解できるよう工夫されている。入門者にはありがたい一冊であり、買って損はないと思う。
しかし、あえて難をいえば、著者が株式型投資信託のファンドマネージャーであるため、株式型以外の説明はやや手薄である点。また、どんな投資信託が良いかについても、具体的な商品の選択方法がわかるわけではなく、結局は「信頼できるファンドマネージャーが関わっているか」という結論に偏りすぎていると思われる。多くの商品の中から「何を選べばよいか」に悩む人にはもの足りないかも。
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