投資信託の本

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投資信託セールス講座―問題を解いてマスターする 投資信託セールス講座―問題を解いてマスターする
服部 哲也   近代セールス社   近代セールス社  

ETF(上場投資信託)の授業 ETF(上場投資信託)の授業
石森 久雄   中経出版   中経出版  
ETFの良き入門書
一般の投資信託に比べ信託報酬が安いETF。それだけに扱う会社にとっては手数料等が入りやすい一般投資信託を売りたがるためか、ETFの情報が意外と少ないものです。そんな中で本書は、入門書としては非常に良心的といえます。インデックス投信で積立投信をしていた方でも、より手数料が安いETFは非常に魅力的な商品。うまく組み合わせればそれだけで良いポートフォリオができるのではないでしょうか。
FXは「投機」って新鮮なフレーズでした!
雑誌なんかで「ETF」という言葉を見かけ気になっていたけど、イマイチわからず欲求不満気味だったので買っちゃいました。決めては、その読みやすさ。専門用語少なめなので読みやすいうえにわかりやすい。実際、会社の行き帰りで読み終えました。ETFが投資信託でありながら上場され、売買されるという仕組みや、実際の取引の流れ、情報の入手法など、内容が盛りだくさんなのが◎。ETFにとどまらず、投資の基礎知識もやさしく解説してくれいているので「投資の入門書」としてもおすすめだと思います。

これでわかった! 投資信託 (PHPビジネス新書) これでわかった! 投資信託 (PHPビジネス新書)
川口 一晃   PHP研究所   PHP研究所  

投資信託&個人年金の対象別アプローチとセールストーク―預かり資産セールスに強くなる 投資信託&個人年金の対象別アプローチとセールストーク―預かり資産セールスに強くなる
近代セールス社   近代セールス社   近代セールス社  
金融機関の個人資産運用相談担当者にぜひ。
近年、注目されている資産運用。そんな時代における金融機関の職員として求められる知識、スキルは多岐にわたる。その中でも中心ともいえる投資信託と個人年金のセールスに欠かせない知識、トークのネタになる情報を得ることができる本である。これから金融機関で資産運用相談担当者となる方のみならず、その道のベテランで実績のある金融機関の担当者にとっても自分のセールス、スキルの向上に必ず役に立つものと確信できる。

投資信託の基本としくみ 投資信託の基本としくみ
古宇田 義規   エヌティティ出版   エヌティティ出版  
明瞭かつ詳細
バブルをちょっと味わった貯金少なめの四十代中盤には、先の心配も段々現実の問題として見えてきました。
そんななかで出会った本書は、安全に財産を形成する手段として「投信」を明瞭かつ詳細に解説していて、
門外漢でも十分に理解できる内容でした。
新しい商品がどんどん出てくるでしょうから、まめに改訂されるといいなと思います。
長期投資を考える人向き
投資信託の本は、多様な投資信託を種類別に羅列的に紹介するだけのものが多いが本書は具体的な投資信託の紹介は最後の章に簡単に書いてあるだけである。すなわち、最終的な商品を選ぶ段階の前で既に投資の勝負は決まっていると本書は語っている。そういった意味で今までの投資信託の本よりは、投資信託を題材とした投資の教科書といった趣である。投資信託への投資を通じて、現代ポートフォリオ理論に沿った投資を実践するというつくりつけになっている。専門用語などを避けて平易に書かれているが、目指しているレベルは妥協していない。投資の本質を理解したいという読者は是非、最初からの通読をすすめたいが、それなりに知識のある中級者は興味のある章から読みすすめてもよいだろう。

株・投資信託、いま損を抱えている人の投資の処方箋 株・投資信託、いま損を抱えている人の投資の処方箋
中桐 啓貴   クロスメディア・パブリッシング(インプレス)   クロスメディア・パブリッシング(インプレス)  
感謝しています。
本書で著者が言うように、塩漬け株を思い切って損切りし、
本書で紹介の中国株(BYD)に投資したら、損を取り戻し、
さらに元本の2倍の資産をつくれました。

たまたまラッキーだったのかもしれませんが、とにかく
書かれていることには説得力があるかもしれません。
タイトル?内容紹介?ともにハテナ
書籍のタイトル、内容紹介につられて購入してしまいました。が、特に参考になる内容は無し。う〜ん、どう考えてもうなってしまいます。ひとつひとつの内容が薄すぎるのではないだろうか。損をしている人間は、もっともっと勉強しています。
投資にすこし興味を持ち始めた方のためのミニ知識本ということならオススメかも。
今こそ読むべき本

株価が高くなると買いたくなり、安くなると売りたくなる私にとって
とても参考になる処方箋でした。
カリスマファンドマネージャーの投資方法や長期保有銘柄の選定の仕方まで
書いてあり、いろんな気づきを与えてくれました。
読み応えがある内容

この手の本はハウツー系になってしまうことが多いが、
この本はきちんと考え方とやり方が書いてあり
納得できる。私も評価損を抱える中で、損切りできずに
持ってしまうタイプだがこの本を読んで
考え方が変わった。

利回り18% この高分配ファンドでラクラク生活ができる 利回り18% この高分配ファンドでラクラク生活ができる
明地文男   あっぷる出版   あっぷる出版  
参考になりました。
大変参考になりましたが、リスクの記述が無いのが残念でした。
なかなか素晴らしい
私は退職金を年金形式で受け取っているのですが、銀行普通預金にしていました。ほぼゼロ金利が当たり前と思っていたので、こんなものがあるとはびっくり仰天、なかなか素晴らしい。著者の本はほぼ全て買っていますので、早速ピムコを少しと思ったのですが、銀行に投資信託口座開設の申し込みをして、カードが送られて来て、投資信託総合口座申し込みをして、申し込み用紙が送られて来て、サインして返送・・ほぼ2週間 まだ買えていません。まあゆっくりやれと言うことでしょうか
ミスリーディングな本です
始めに断っておきますが、私は明地先生のファンであり、3点チャージや
3Day投資のソフトも購入しています。それなりのご年齢にも関わらず、
常に新しい投資方法を編み出そうとされる姿勢には、尊敬の念も抱いています。
今回も大きな期待をして本書を購入しましたが、非常に残念な内容でした。

代表的な高分配金ファンドが紹介されていますが、収入を超える分配金を
出しているものばかりで、基準価格の変動を考慮すると、本書で強調されて
いる表面利回りは出ません。たとえば、ピムコのグローバルハイイールド
ファンド(P41で利回り18%と紹介)は、毎月100円の分配金が出て、7月9日の
基準価額が6249円ですから、年間表面利回りは100円×12カ月÷6249円で、
確かに19.2%あります。しかしながら、同ファンドの10年6月版運用レポートを
見ると、利子収入は44円となっています。毎月ばらつきはあるのでしょうが、
44円の収入に対して100円の分配をしたから高利回りになっているにすぎません。

そもそも、本ファンドの保有債券の平均利回りが7.5%程度なので、最終的な
運用利回りはここから各種コストを引いたものになるはずです。

私は、今回の明地さんの本は、保有資産の利回りを大きく上回る分配金を
出せるファンドの仕組みと、その裏をかいた買い付けで実利を取る方法が
書かれていると思っていたのでした。中身も見ずにアマゾンで買って
しまったので自分が悪いのですが、今回の内容には大変失望しました。
星ひとつでもいいくらいですが、本書で疑問に感じたことを自分で勉強する
ことで投信に関する知識は増えたので、逆説的ですが星ふたつにしました。

2009年度版 成功する投資信託の選び方 2009年度版 成功する投資信託の選び方
モーニングスター   高橋書店   高橋書店   北尾吉孝  
モーニングスターは大事な情報源
投信を購入する際に、モーニングスターのリポートは欠かせません
リポートを読むためには、複雑なお金の動きや、表を読む力が必要です
ただ、価値が上がっている、下がっているというのではなく、理由があることを知ります
指標を正しく知るために、この一冊はわかりやすい

投信は数多くあるため、その中で自分の目的と目標に近いファンドを選ぶのは、慣れるまで難しいものです
ある程度の簡単な基礎知識も必要になり、お金の動きを知るため様々な情報にアンテナの感度を上げておかないと、育つものも育ちません
社会動向や、経済指針、各国の情勢などに関心や興味の無い人は、証券会社にとってはありがたいお客さんのまま。
使い切れないほど儲ける必要は無いけれど、減らしたくない、最低3%を維持したい人は勉強のチャンスです
投資信託の選び方、というか基礎知識の本です。
投資から利益が得られるかどうかは自分次第です。
投資指南書の良し悪しが利益を決めるわけではありません。
実際に投資をした際のパフォーマンスと指南書の評価とは切り離して考えるべきです。

このような視点に立つと、本書は投資信託の基礎知識を網羅的に勉強したい方にとって
最適な本であるといえます。
図解ページを見ればそのトピックの重要知識が簡単に把握できますし
専門情報提供会社とのリンクに基づき実際のファンド情報へのアクセス法なども紹介してくれているからです。

ただし、この本によって即座に最適な投資プランが決定されるわけではありません。
それを決めるのは自分自身です。
単に基礎知識を勉強する、という目的をもって取り組むべきだと思います。
手間の問題を考慮していない
 投資だけで生計を立てる人ならともかく、大抵の人は大して手間をかけずに財産を増やしたいのである。預け替えたり、口座を新規に開いたり、目論見書を読んだりするのはまっぴらごめんなのだ。
 この本の著者は、投資初心者たちのそのような心理をまったく考慮せず、理想論ばかり述べている。また、分散のポートフォリオなど普通の人は考えたこともないのだから、それを教えてくれるべきであり、一般論ばかり述べて、具体論に踏み込まないのは不親切である。

たりないお金―20代、30代のための人生設計入門 たりないお金―20代、30代のための人生設計入門
竹川 美奈子   ダイヤモンド社   ダイヤモンド社  
お金の教科書
人生最大の買い物である、住宅、保険、それに加えてお金の運用など、お金に関することをわかりやすく説明してくれています。
持ち家を持つことが様々な面で不利であること、民間の生命保険に加入することは日本の充実した公的健康保険の存在から無駄であることなどについて、ていねいに解説されています。
ただ、個人的にお金の運用について「分散投資」を薦めている点はどうなのかなあと思いました。
世界同時不況が起これば消し飛ぶ可能性があること、また投資について「確実なものはない」という普遍的な原則を考えると、なにか違うような気がします。
とは言え、一読の価値のある本だと思います。
リスク資産はどこまで持てるか
 人生の五大支出(住宅、車、保険、教育費、老後資金)について、統計を用いて具体的な金額を出しています。費目別の節約方法も示しているので参考になります。

 しかし、老後資金7,300万円のうち5,078万円を、リスク資産である投資信託積み立てで用意すべきとの考えにはあまり賛同できません。リスクを上手に分散した投資信託でも20%や30%の下落は平気で起こります。このような下落がリタイヤ直前に起こった場合は千万単位の損失が確定してしまいます。自己責任で覚悟すべきと言えばそれまでですが、精神的に耐えられない人もいるのではないでしょうか。

 一般的にリスクを伴う投資は余裕資金の範囲でするべきとか、最大の損失可能額を計算してから範囲を設定すべきとかといった意見があります。それを超えて行うことを推奨する場合は、それなりの理論武装が必要でしょう。今後の著書に期待します。
「なんとなく将来が不安」な若い人へ
「知るぽると」(金融広報中央委員会)や「お金の寿命」(新生銀行)で生活診断をしてみると、私(20代独身)の老後はどうも経済的に楽ではなさそうでした。
きちんと節約もしてるし貯蓄もしてるのに何となく将来が不安になり、答えてくれそうなこの本を手に取りました。

各章では、20代〜30代のごくごく平均的な勤労者世帯が、人生の5大支出(住宅、車、保険、教育、老後資金)を親世代と同様に払ってしまうと、将来経済的に破綻する危険性が高いことが、数字をあげてわかりやすく説明されています。
変わりつつある賃金体系をベースに将来取得できる賃金を算出し、人生の5大支出に生涯かかる平均的な費用を引くと…将来真っ暗!という話が身に迫って感じられました。
賃金が増えないなら、「人生5大支出にかかる総コストを下げる方法をとろう」、「総コストを下げた分で、長期的な視野で投資をしてみよう」というごくごく当たり前の対策が説明されていましたが、「損をするかもしれないから(投資は)避ける」という私の消極的なスタンスでは将来必要なお金を生み出す機会を失う危険が高いことも理解できました。

小一時間ほどあれば読破できる内容ですが、とても勉強になりました。
「なんとなく将来が不安」という若い方、「なんとなく投資がこわくて踏み出せない」という方には早めに不安の原因を知ることで、対策がとれるようになると思います。
人生の5大支出に限らず、支出を生涯掛かる費用で計算してみるという方法にも目からウロコが落ちる思いがしました。今後参考にしたいと思います。
このままじゃ たりなくなるので 投資だよ
1.内容
今の20代、30代の人の親世代は、経済成長がある一方で、深刻な少子化もないので、あまり老後の心配はない。しかし、今の20代、30代は、経済成長が期待できず、少子化のため(現在の年金制度の下では)年金も期待できず、給料も増えていない。このような状態で親世代と同様の生活を送ろうとすると、おそらく破綻する。そこで、人生の5大支出である、住宅、車、保険、教育費、老後資金(以上p32)を見直し、浮いたお金で世界分散投資信託を検討しよう。その他にも、現在の20代、30代が知っておくべきお金についての知識がまとまっている本である。
2.評価
おおむね参考になる出来である。ファイナンシャルジャーナリストの著者だから書くのだろうが、「現代は投資を避けることのほうがリスクになる時代」(p6)であることも説得力のある説明がなされている。ただ、(1)私の金融知識が貧弱だから思うのかもしれないが、分散投資がいいのかわからない、(2)もちろん、投資信託をすれば必ず成功するわけではないことに注意すべき、以上2点により、星1つ減らして星4つとするが、お金について勉強するには有力な本であろう。
足りないお金を真面目に考えよう
■竹川さんの本書の中にこのような表現がある。

〜ここから
 1960年以降の日本社会は経済全体が成長して、会社の業績もずっと上向きで、
 特にサラリーマンは意識してお金を貯めなくても、住居費や教育費を問題なく
 払っていくことができました。
 人口が増加していたので、公的年金制度もうまく機能していました。
 
 しかし、「経済成長」「人口増」という前提条件が崩れたいま、あまり
 考えずに親世代と似たようなスタイルで住宅や教育の支出を積み重ねてい
 くと、大変なことになってしまいます。



「生涯に受け取る給付額の総額」から「生涯に支払う保険料の総額」を差し引いた「生涯純受給額」をみると1940年生まれの人はプラス3100万円であるのに対して、2005年生まれの人では、マイナス2510万円。年金の生涯純受給額の差は、実に5610万円になると指摘しています。さらに医療保険と介護保険を含めるとその差は実に8340万円にもなります。


〜ここまで


この一文から始まって、具体的に何をどうすればよいか?
一人ひとりに対しての目標作成までは、具体的なFPに依頼するか、または、
自分でBrakeDownさせるしかありません。

以下の5ステップを行えるか、自分のポリシー?プライド?として行い続けるか
にもよるかなと思います。


■180度、発想を転換しよう!
 低成長・人口減の中でも生き抜いていくためには従来の発想を、180度転換する必要がある

1.住宅  ⇒賃貸を選択肢に入れる
2.車    ⇒都市部の人は所有しない
3.保険  ⇒なるべく入らない
4.教育費 ⇒どこまで出すか検討。子供が借りることも選択肢に
5.老後資金⇒公的年金で足りない分を自分で準備する


僕の周りでは、この五ポイントについて成るほどっと思ったり。結構無理していると感じる人もいる。
意外と、うまく言っている人も居る。

小さい出費を、気にすることも必要だけど、大きな出費に対する検討も必要。
もっと言うなら、大きいものも小さいものも全て出費について考える。

誰でもが当たり前のように考えているようで、まったく考えていない人も居る。
お金のこと(モラル)って不思議です。

■本書を読む中で若干違い?「アレッ?」っと思うこと。
 ・駐車場代が3万円で設定されている。 高くないか?
  私の実体験で
  ⇒ ・横浜でもチョッと田舎に住んでいたとき1万円
    ・矢向町で1万8千円
  ⇒ 思うこと、3万円は高めに設定されている

アセットマネジメントの世界 アセットマネジメントの世界
東洋経済新報社   東洋経済新報社   宇野 淳  
初心者向け概説書の中では、最良の一つではないか
大学生向けの講座を編集しただけあって、わかりやすいもの。
しかも、金融関係者ならわかるが、業界内で敬意を集める、プロ達が、一生懸命伝えようとしていることがわかる。
編集文もこなれて、図表も多く、読みやすい。
初心者向けの概説書としては、最良の本の一つではないか。

これから資産運用について学びたい大学生にぴったり!
本書の最初には、『大学の学部生を対象にした寄付講座「アセットマネジメントの世界」を採録し、編集したものである。』とある。実際に学生を前にした運用プロフェショナルによる講義を録音し、そのテープから読みやすいよう原稿に起こしているのがわかる。全6部構成で、フェデリティ・ジャパンの蔵元氏による「アセットマネジメントとは」から始まり、運用の基礎理論、金融商品の紹介、運用業界の制度やプレーヤー、そして運用業界の今後の展望までが収録されている。難易度は高くなく、運用業界を広く浅く知りたいという方にはぴったりの書物であろう。これを読み終えた後に、「アセットマネジメントのすべて」や「アセットマネジメントの新しい展開」を読み進めるのが良いと思う。しかしこれら2つは実務経験のない学生の知識で読んでも読みこなすのは厳しいと思われる。その点、本書はプロの方々による学生向けの内容に抑えられている。よって将来運用業界を志す学生は必読と思われる。

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