ネコでもわかる投資信託入門の入門―超ビギナーのためのめちゃやさしい解説 (ネコシリーズ)
岩本 秀雄 中経出版 中経出版
ビギナーのための投資信託の入門書としては最適です!
本書はビギナーのための投資信託の入門書。最近知人にMMFを勧められて、投資信託についてはあまり知らなかっただけに、本書は個人的にも大変参考になりました。初心者にとってわかりやすい図やイラストは勿論のこと、様々なファンドの違い、買い方・売り方、ビギナーなら最初はどれを買えばいいか、失敗しない投信の選び方など、非常に親切に紹介されていて、解説もやさしく、投資信託初心者にはお勧めの1冊です。
銀行業務検定試験投資信託3級問題解説集―2009年3月受験用
経済法令研究会 経済法令研究会 銀行業務検定協会
やっぱりあぶない、投資信託―あなたの「虎の子」の増やし方・使い方
水沢 溪 三五館 三五館
まるで予言書、再評価を
本書の出版は2006年末、ニューヨーク株も東証株価も危険水域に入っていると警告しています。2007年夏から、サブプライムローン問題による世界的な株価暴落が始まり現在に至っており、未来予測は外すのが当り前の経済本の洪水の中で、本書はまるで予言書です。毎年のように経済不安を煽る本を出してたまたま時期至って当てただけのものとも、誰が見ても不況に突入したことがはっきりし時流に乗って出された便乗本とも違います。
投資信託の解説は歴史を踏まえ(太平洋戦争中に株価買い支えのために始まった)、実際の運用事例を示し(所詮日経平均に従って上下しているだけ)、販売する側の実態を暴露しています(手数料目当て、過酷な販売ノルマ)。
運用法のアドバイスも、減らしたくなければ預貯金がベストとした上で、
・株式は自己責任による直接投資が原則
・公社債は社債(大企業のもの)、公社債投信、国債の順に安全(発行母体の健全さの順)
との著者の考えに基づき行っており、何ら矛盾はありません。
著者の見通しが正しかったことが明白となった今、再評価の必要がある本です。
こんな人でも本が出せるんですね
この人、頭イっちゃってます。
たとえば社債が取得価格を下回ることがあるのは金融理論をちょっと勉強したことのある人ならだれでも知っています。
「下回ることはない」と断言しているあたり、学部レベルの知識すらないことがわかります。
このように理論的に間違っている箇所が11箇所あります。
前半で国債を買うなといっておきながら、後半では公社債投信を推薦しています。
筆者は公社債投信のほとんどが国債で構成されていることをしらないんですかね。
このように内容が前後で矛盾している箇所が2箇所あります。
他にも、一般的に拡大解釈であると思われるところなどを含めれば、50箇所以上はおかしなところが見つかるでしょう。
とにかく突っ込みどころ満載で、この本を批判する文章でこの本よりも厚い本が作れます。
ベスト
よほど目障りなのだろう、インサイダーえみえの執拗で幼稚な酷評カスタマーレビューがしつこく投稿されてる。この著者の大手証券、企業に対する批判がいかに正鵠を得ているかは過去の著書を見れば歴然としている。“やっぱりあぶない、個人向け国債“もまったく同様でこの著者がそんなに気に食わなければ読まなければいいのに。私は個人のプロ相場師でこのような 初歩的な本は読みませんが、たまたま知人宅で見つけ読みました。平易で一般投資家向けでは最良だと思います。
ん・・・
内容が破滅的ですね・・。どうして投信が危ないと言っているのに投資術で株に投資しましょうとなるんですかね?国債はいつデフォルトするか分からないというよりは、するというニュアンス。マスコミのいう事も疑え。それでいてインフレに全く対応できず、雀の涙ほどの預金に黙っておいておけなど、ネガティブの塊というか良くこの内容で本として出せたのが不思議なほどです。証券会社の実態も間違いを超えて嘘と時代錯誤が多い・・作者の年齢をみて納得しましたが、内容は昭和40〜50年代ですね。
退職金を投入する前に読む本
この著者の「やっぱりあぶない、個人向け国債」も併せてお勧めします。
退職金目当てに銀行、生保などの投信や個人年金への勧誘がある。しかし、著者の言うとおり、
『証券会社や銀行は、投信を買ってくれたお客さんのことなど微塵も考えていません。
彼らは「募集手数料」や「信託報酬」という名の手数料が入り会社が儲かればいいのです。』
金融機関の勧誘者は、サブプライムが表面化し始めた基準価格がピークの時の売り込みの時にはサブプライムのことは何も言いませんでした。
米$や豪$の年金を勧めて来ますが、米$の崩落の可能性や2年続きの豪の大規模干ばつによる豪$への影響についての情報は決しておくびにも出しません。
投信が下がって損をするのは素人の投信購入者ですが、プロである運用機関や募集機関は何のリスクも負いません。信託報酬や手数料で儲かるだけです。
一社の株の動向を読み解くのも難しいのに運用報告書や運用レポートに書いてある多くの組み入れ銘柄がどうなのかを素人が調べる時間も無いし分かるわけがない。
プロにお任せするしかないのにそのプロは一切のリスクも負わないし、そのプロの『必死の運用は証券会社のため』ならば投信購入者はいいカモでしかない。
最近、企業の退職年金制度が、従来の「確定給付年金(受け取る年金額が予め確定)」から
「確定拠出年金(拠出する掛金が確定)」に移行しているのも、
年金運用のプロが確定給付年金で失敗したので、年金受取者である個人にリスクをすべて負わせて、年金運用企業にはリスクが無くなるようにして、
個人に運用リスクを転嫁するように制度変更することも、一つの理由ではないかと勘ぐりたくなりました。(確定拠出年金については私の勘ぐりでこの本では触れていません)
やっぱりこの本を読んで、よーーく考えてから退職金を投入することをお勧めします。
株・投資信託・債券・外貨がわかる事典
まがい まさこ 西東社 西東社
株、投資信託、債券、外貨建て商品の基本的な知識が1冊にまとめられた便利な事典。第1章「株の仕組みと投資の仕方」に始まり、各章でそれぞれの金融商品の特徴やしくみ、投資法などがわかりやすく解説されている。
株を例にして本書の内容構成を紹介すると、まず株と株式会社、株主の関係、株式市場のしくみといった教科書レベルの知識から、証券会社での口座開設、売買注文の出し方、名義書き換えや配当の受け取り、株の売却代金と配当にかかる税金などの基本情報を教えてくれる。後半では、株式市場動向を読むための情報活用術や投資法が紹介される。日経新聞の指標欄、株価欄や『会社四季報』の紙面のコピーと共に、数字や用語の意味とそれらのデータの見方を解説。投資の指標となるPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)などの活用法やチャート分析の方法も図解されている。もちろん、注目されている新規公開株を購入するためのブックビルディング方式、ミニ株、るいとう、ポケット株などについてもカバーされている。
その他の見どころとして、債権のところでは転換社債や金融自由化で発売された「仕組み債」の解説が充実している。投資信託では、一番重要なファンド選びのチェックポイントや複雑な解約代金および税金の計算方法が丁寧に説明されている。さらに最後の章はこれらリスク商品の活用法や投資関連の法律、確定給付から確定拠出への年金の変化、オンライン証券会社の選び方など、さまざまなトピックが用意されていて参考になる。(大角智美)
テレビのCMが分かる。新聞の広告が分かる。
文学部出身の私はこの本を読んで
アセットマネジメントだとか転換社債だとかの意味を知りました。
これからは経済ニュースも楽しく見れるでしょう。
資産運用には色んな選択肢があることを。わかり易く解説してあります。
ただ、難点は実感をつかめる数字が少なかったこと。
「長期国債だと利率は低い」といわれてもどれくらいなのか、
投資信託だと高リスクではこのくらいのバックがあるとか、本が書かれた
時点の数字でいいので、例を挙げてもらえると尚良かったと思う。
いちいちネットで実物を確認しにいくのが手間でした。
一般的な投資入門書
この本は、私が株式投資に興味を持ったときにはじめて買った本です。
この本のおかげで、投資にはたくさんの種類があることを知りましたし、どんな世界なのかを知ることができました。
ただし気をつけてほしいのは、あくまでこの本が「入門書」であり、投資の世界でのいわゆる「常識」がまとめられているレベルで終わっている、ということです。投資法や分析の学習は他の本や方法でしてください。この本には詳しいことは書かれていません。
あくまで入門書としての「最初の一冊」として読んでほしいと思います。
図解 ゼロからはじめる投資信託
岩本 秀雄 新星出版社 新星出版社
オルタナティブ投資のリスク管理
ラース・イエーガー 東洋経済新報社 東洋経済新報社
マネーと常識 投資信託で勝ち残る道
ジョン・C・ボーグル 日経BP社 日経BP社 林 康史
ボーグル節
投資ではコストが大切。だから、低コストのインデックスファンドを買って長期保有しなさい。余計なことはするな。そういうことを最初から最後までずっと主張し続けている本です。論旨は明快で、説得力があります。しかも、インデックスファンドを生み出したバンガード社の創設者が実績をもとに語っているわけですから、迫力があります。しかし、それにしても、このアクの強さは何だろう。いろいろな人の言葉を引用しているが、それらはすべてインデックスファンド(とくにバンガード社の)の賞賛につながっていく。ファンダメンタル・インデックスやETFのように後発で、しかもバンガード社が出遅れた分野のことは、ボロクソにけなす…う〜む、とんでもないオヤジだ。けれども考えてみれば、このくらいの濃い性格がなければ、前人未到の新しい道を切り開くなんてことはできないのかもしれない。この本を読み終えて、まっさきに頭に浮かんだのは、さわかみ投信の澤上篤人社長の姿である。
インデックスに始まり、インデックスに終わる
書いてあること。
「多くの投資家にとって、なぜインデックスファンドが最高の選択肢なのか?」
なぜなら、
・投資ではコストを重視すべきである
・パッシブ運用や個別銘柄等の投資と比較すると、
インデックスが最もパフォーマンスがよい
(マーケットリスク以外のリスクは排除している)
・過去の経験と感情は危険である
そんなことが分かっていても、
ついつい買い物を楽しんでしまうのが、人間。
ホントに、感情をどこまでコントロールできるのか。
そして、
日本人は、国際分散投資、という概念を
その前提に置かないと、これからは厳しいかもしれないよなぁ、なんて思いました。
GOOおおおおおおおおおD!
マネーの常識 著ジョン.C.ボーグル
【書評】
★★★★★ 5点です。
ほとんど宣伝されていない一冊だが、色々な名著書から重要な言葉を抜粋しているので、お勧めです。
インデックス投資を始める場合、ウォール街のランダムウォーカよりもお勧めです。(ページが少なく文字数も少ないと思われる)
以下、本誌より一部を抜粋(多少まとめています。)
□投資家のウォーレンバフェットからの言葉を抜粋
アイザックニュートンの「運動の三法則」に四番目の法則を加えた。
教訓を次のように置き換えた。投資家全体にとっては、運動が増えるほどリターンは減少する。
(1)証券会社、銀行員は、以下のように顧客に説明する。
「金持ちへの道は、足を止めているだけではだめだ。何かをしなくてはいけない」
(2)顧客全体にとっての金持ちへの道はその反対だ。
「何もするな。足を止めていろ」である。
→市場を打ち負かそうとする「敗者のゲーム」を回避する唯一の方法だからである。
□ジャックRメイヤーからの言葉の抜粋
第一に、分散投資すること。
第二に、手数料を低く抑ええること
最後に長期にわたって投資をすること
→これに疑う余地が無いこと
□バートン・G・マルキールからの言葉を抜粋
著書 ウォール街のランダム・ウォーカ
プリンストン大学
「インデックスファンドは、アクティブファンドを2%近く上回るリターンを定期的に生み出してきた。」
「アクティブ運用は全体として、市場平均を上回るグロスリターンを達成することができず、平均すると、手数料と売買コストの分だけ、下回らずをえない」
「インデックスファンドは、まったく努力せずに、最低の費用で、市場全体と同じリターンを獲得するための現実的で理にかなった方法である」
□ボーグルより
投資で成功するかどうかは全て常識にかかっている。たわごとに有るように。単純ではあるが、用意ではない、というのは真理だ。計算すればすぐに分かるように過去からも明らかなことだが、勝利の戦略は、全ての上場企業の株式を非常に安いコストで保有することである。
市場ポートフォリオを購入して、永遠に持ち続ければよい。
□ボーグルから見たインデックスファンドを選ぶ理由
□銘柄ごとのリクスを取り除く
□セクターリスクを減らす
□ファンドマネージャの選択リスクを取り除く
□ファンドマネージャが銘柄変更に伴う売買手数料を取り除く
□ファンドマネージャへの報酬費用を取り除く
□市場リスクだけが残る。(アクティブファンドでも何でも市場リスクは残る)
最初から最後までインデックスファンド
投資信託に全く興味の無い自分にとって、本書は
投資信託の案内チラシが本になったようなものでした。
最初から最後まで、コストの低いインデックスファンドと
著者の主張がいかに良いものか、執拗に書いてあります。
そこには統計と有名投資家の著者に対する賛同の言葉しかなく
本当に普遍的なことなのか、よく判りませんでした。
ひたすら我慢して走って、気づいたら1位になっていた老人が
あまりの喜びに浮かれて勢いで書いてしまった雰囲気です。
インデックス、インデックス、インデックス・・・
「マネーと常識」というタイトルに惹かれて読みました。
著者のボーグル氏がバンガードの創業者であることは
知っていましたのである程度の内容は予想していましたが、
株式、債券、MMFすべてにおいてアクティブ運用ファンド
よりもバンガード・インデックスファンドが長い目で見た場合に
手数料、経費率、税金の面で有利だという事を証明するような
内容でした。これから投資信託を始める方はぜひ読んだほうが
良いと思います。すでにインデックス・ファンドの有利な事
を知っている方や同著者の「インデックス・ファンドの時代」
を読んだ事がある方は必要ないかもしれません。ただ、各章の
最後に著名人からの「私の言葉を鵜呑みにするな」のコーナー
はとても印象深いコメントが掲載されていてそれだけでも
読む価値はあると思います。
古瀬絵理と藤沢久美のいちばんやさしい投資信託―少額のお金を増やす息の長い投資の知恵を学びましょう
日本経済新聞社 日本経済新聞社 日本経済新聞社
株よりやさしい不動産投資信託(J‐REIT)入門
伊東 尚憲 アスカビジネスカレッジ アスカビジネスカレッジ
入門書に最適
J-REITの入門書に最適だと思います。
パラパラと流し読みができ、それでいてポイントが頭に残る。
さらにじっくり読めば、より深く理解できる。
詳しく知れば知るほど物足りない部分も出てきますが、それは上級者向けの本などでカバーすれば良い事で、入門書としては良い本だと思います。
入門に適しています
J-REITをこれから買おうか検討している人には、良い入門書ではないでしょうか。
パラパラと流し読みができ、それでいてポイントが何となく頭に残る。
さらにじっくり読めば、より理解できる。
詳しく知れば知るほど物足りない部分も出てきますが、それは上級者向けの本などでカバーすれば良い事で、入門書としては良い内容だと思います。
女性のための投資センスアップ・ガイド
バージニア・B・モリス 東洋経済新報社 東洋経済新報社
☆☆☆☆☆
わたくしは男なのですが、センスの良さそうな本なので買ってみました。
お金というとやや、ぎすぎすしたダーティなイメージもありますが、
構成も、イラストもよく、とても取っつき易い本だと思います。
最初の章は飛ばして読んでも大勢に影響はありません。
二つめの章と次の章がメインですので。
とても読みやすく、わかりやすいと思います。
丁寧に読み終わったら、女性に「これちょっと読んだけどおもしろいよ」と
まわしてあげることもできますよ!
きっかけになった本
全ページ、素敵なイラストがちりばめられていてスタイリッシュな構成が女性にはうれしいですね。書店でつい手にとり買っていました。
投資や資金運営など堅苦しい内容でもきれいな図やチャートでわかりやすく説明してありわかりやすいです。
これから、将来に向けてもう少し、ちゃんと、お金のことも考えないと。。。というきっかけにった本。初心者向けでしょうか。
今度は、中級者向け続編が出てくれるとうれしいな。
お金と向き合うきっかけを与えてくれる本
ありがちな、投資目的だけの本ではなく、お金の運用方法について詳しく書かれていてすごく参考になりました。
全頁に素敵なイラストが散りばめられてすっきりと、スタイリッシュな構成が女性にはうれしいですね。 書店でも目立っていてつい手にとってしまいました。
投資や資金運用の話など堅苦しくなりがちですが、この本ではとてもわかりやすくまた身近な例で図やチャートと共に説明しています。
将来のために、もう少しちゃんとお金と向き合わなくてはね。。。と考えるきっかけをあたえてくれました。
関連語: 郵便局 投資信託, 投資信託 基準価格, 投資信託 比較, 投資信託 税金, 投資信託 確定申告, 投資信託 ブログ, 投資信託 評価, 投資信託 手数料, モーニングスター 投資信託, VISTA 投資信託