投資信託の本

トップページ :: 投資信託
銀行業務検定試験 投資信託3級問題解説集〈2007年受験用〉 銀行業務検定試験 投資信託3級問題解説集〈2007年受験用〉
経済法令研究会   経済法令研究会   銀行業務検定協会  

お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫) お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社   日本経済新聞社  
要するに株をトレードしろと?
巻頭からネガティブな表現が続き、結局どうしろというのかと思いきや、最終的に日本株のトレードに行き着いてしまった。「お金を増やす本当の常識」のはずだが、結局減らしてしまいそうな気がしてならない。

ドルコスト平均法への批判など、もう少し実証的な論述をして欲しい。要はボラティリティが小さく、かつきれいなトレンドを描くような商品には逆効果なのだろう。そんな商品があるのなら、確かに積立なんかせずに買いたいものだ。言っていることは間違いではないが、現実的ではない気がする。

内容だけでなく保障を保証としてしまう言葉の間違いなどを見ると、得意分野と不得意分野の差が大きい気がする。筆者は証券投資の専門家だから仕方がないところか。
著者の慧眼、本書のからくり
毎度のことだが、著者のドライな視点は私には痛快に感じる

本書は比較的客観的な立場である著者によるバイサイドである個人投資家のための投資に関する「〜すべからず集」といえるものであり、かつリスク・リターン・コスト(手数料+税金)の観点から見た場合の個人向け国債・個別株投資の奨めである
極めて明快かつ論理的ですっきりとさせてくれるものであり、その点において著者は頭脳明晰かつ慧眼で本書は素晴らしい!、一読の価値大いにありといわざるをえない

一方で多少ケチをつけるというか、著者に倣ってシニカルな見方をすれば、著者のポジションは比較的客観的であることは疑いようがないが、とはいえ楽天証券といういち証券会社に所属している事実に目を向ける必要はあると考える
その点から考えれば、手数料の低い楽天証券へナチュラルに足を(というより検索を?)向けさせるのに有益な書と見ることもできるのではないか
そういえばネット証券は大手証券会社等と比較すれば投信のラインナップは乏しいような気もするが如何だろうか?

あえてケチをつけてみたわけだが、他のレビュアーも指摘しているように投資初心者にとっては素直に有益なものであると思う

本書でチラッとおっしゃっているが、コミッションを取らない本当の意味での独立したFPの台頭が現在の日本には必要なのではないか
そして多くの方がこの意見に賛同するようになったとき(私はそういう時代が到来すると信じているが)、独立系FPの時代、そして現況の金融機関がいつぞやの他律的なものではなく自発的な大改革を迫られる時代へと突入するのだと私は考えている
悪弊跋扈の金融機関にまやかしでない顧客中心主義の到来はまだ遠いが、各人の意識改革からすべては始まるのだと思う
当たり前のことなんだけど
まったくの素人なのだが、ひと月ほど前から株に関する本を読み出した。ところが、これがまたいろいろ疑問に思えるところが出てくるわけである。
数学的に信じらないこと、一般常識からすれば疑わしいことが多すぎる。
自分が素人だからなのかな、と思っていたのだが、この本を読んで目からうろこが落ちた。私のほうが正しかったのである。
常識が常識として通用しない世界が株というものだと思っていたのだが、つまるところ、どこあろうと常識は常識、この本が教えてくれた。
本格的な投資を始める前に、この本にめぐり合えたことは幸運であった。
結局は他の本と同じ?
浮ついた詐欺まがいの投資入門書が多い中で、現実的で読み手が聞きたいと思う答えに囚われることなく、ある意味ご自身が信じる正しいことを述べている本だと思います。ATMの前/銀行窓口に「振り込み詐欺ではありませんか?」と書かれた札のように昨今の投資ブームに警鐘を鳴らす本といえます。しかし自分で考えて投資するという一番重要な点に関しては役立つ情報、具体的な方法やヒント、理論的な裏づけに欠けます。ドルコスト平均法ではエクセルで簡単なシミュレーションをされれば良かったと思います。不動産投資では収益不動産に関する知見がもう少しあると良かったと思います。全般に悪い商品、陥りやすい罠の批判が目立ち、上手く利用出来るもの、利用する方法に欠けると思いました。「お金を減らさない本当の常識−シンプルで正しい30のルール」だったような気がします。
売り手の論理に惑わされないために
その「常識」は本当に正しいのか?
長年運用ビジネスに従事してきた著者が、お金の増やし方に関する「本当の常識」を解説する。

「ドルコスト平均法」や「長期投資によるリスクの低減」「使用目的別投資」「年代別投資」など、世間で「常識」とされていることが実は誤りである、という説明は実に興味深い。「運用は1にリスク、2にコスト、3,4がなくて5に好き嫌い」という著者の主張は明快だ。まずは、自分のリスク許容度(どのくらい損しても平気か)を見極め、コストが低くシンプルな仕組みの商品に投資することが一番ということだ。

ただし、結論として、「個人向け国債」と「個別日本株投資」を薦めているが、これが最適解であるという説明はいまいちよく分からなかった。最後は著者の「好き嫌い」が出たというところか。個別株は確かにコストは明確であるが、単位株制により、それなりに大きな資金がなければ十分な分散投資もできず、リスクも大きくなりがちと思うのだが。個別株の投資が本当に初心者向けなのかは少々疑問。少々問題はあるにせよ、現代投資理論の結論である「国債+コストの安いTOPIX」での投資の方がリスクは小さいと思うが。

また、著者は、海外投資についても、為替変動リスクが「投機的リスク」であるとして懐疑的であるが、「長期的には株式市場の成長率は国のGDP成長率に比例する」と考えると、日本の企業だけに投資しておくことは、機会損失を生む危険性もある。「リスクが高いから」という理由だけで排除するのはいかがかと思う。

ただ、全体としては、知っておくべき知識が多く、売り手の論理にだまされないための知識がうまく整理されているので、これから投資を始めたいと考えている人にはおすすめです。

やっぱりあぶない、投資信託―あなたの「虎の子」の増やし方・使い方 やっぱりあぶない、投資信託―あなたの「虎の子」の増やし方・使い方
三五館   三五館  
ん・・・
内容が破滅的ですね・・。どうして投信が危ないと言っているのに投資術で株に投資しましょうとなるんですかね?国債はいつデフォルトするか分からないというよりは、するというニュアンス。マスコミのいう事も疑え。それでいてインフレに全く対応できず、雀の涙ほどの預金に黙っておいておけなど、ネガティブの塊というか良くこの内容で本として出せたのが不思議なほどです。証券会社の実態も間違いを超えて嘘と時代錯誤が多い・・作者の年齢をみて納得しましたが、内容は昭和40〜50年代ですね。
退職金を投入する前に読む本
この著者の「やっぱりあぶない、個人向け国債」も併せてお勧めします。
退職金目当てに銀行、生保などの投信や個人年金への勧誘がある。しかし、著者の言うとおり、
『証券会社や銀行は、投信を買ってくれたお客さんのことなど微塵も考えていません。
彼らは「募集手数料」や「信託報酬」という名の手数料が入り会社が儲かればいいのです。』
金融機関の勧誘者は、サブプライムが表面化し始めた基準価格がピークの時の売り込みの時にはサブプライムのことは何も言いませんでした。
米$や豪$の年金を勧めて来ますが、米$の崩落の可能性や2年続きの豪の大規模干ばつによる豪$への影響についての情報は決しておくびにも出しません。
投信が下がって損をするのは素人の投信購入者ですが、プロである運用機関や募集機関は何のリスクも負いません。信託報酬や手数料で儲かるだけです。
一社の株の動向を読み解くのも難しいのに運用報告書や運用レポートに書いてある多くの組み入れ銘柄がどうなのかを素人が調べる時間も無いし分かるわけがない。
プロにお任せするしかないのにそのプロは一切のリスクも負わないし、そのプロの『必死の運用は証券会社のため』ならば投信購入者はいいカモでしかない。
最近、企業の退職年金制度が、従来の「確定給付年金(受け取る年金額が予め確定)」から
「確定拠出年金(拠出する掛金が確定)」に移行しているのも、
年金運用のプロが確定給付年金で失敗したので、年金受取者である個人にリスクをすべて負わせて、年金運用企業にはリスクが無くなるようにして、
個人に運用リスクを転嫁するように制度変更することも、一つの理由ではないかと勘ぐりたくなりました。(確定拠出年金については私の勘ぐりでこの本では触れていません)

やっぱりこの本を読んで、よーーく考えてから退職金を投入することをお勧めします。


新興宗教
大学の課題でリスクに関するレポートを書くために購入してみましたが,何の参考にもなりませんでした。
「〜かもしれない」「〜のこともある」といった推論が述べられており,それに関するデータはゼロ。
挙句の果てに「上がったものは必ず下がるから投信はダメ」というトンデモ理論。
「世界はいつかは滅亡するから,お金なんてためても無駄」といっているのと同じ,まさしく宗教です。
日本のバブル崩壊の教訓を思い出すのに最適な本
日本のバブル崩壊の教訓を思い出すのに最適な本だと思います。過去の教訓を忘れないことはとても大事なことです。

今回の投信ブームで。売れているファンドは、外債、外株に投資するもの中心ですが、頁の多くを割いて説明しているのは日本株に投資をするファンドの過去の問題です。

サブプライム危機もありましたが、外債、外株ファンドに投資した投資家は、円安、海外高金利、株高の恩恵を受けてきました。

こうした現実を考えると、バブル崩壊の辛い教訓にこだわりすぎるよりも、自己責任で、中国やインドの成長を追いかけたほうが、人生を楽しめるのではないかと感じました。
他の書籍とあわせて読むならOK
リスクを理解するには到底適さない本です。ただし投信とて簡単ではない、ということだけは分かるはずです。
本書で取り上げられているほとんどの「危ない」について、具体的なデータや仕組みが記載されていない為、一体何が「やっぱりあぶない」のか理解できませんでした。
本書の利用例としては、投資ブームに乗っかろうとしている、リスクを理解していないお父さん、お母さんに買ってあげるのはいかがでしょうか(あくまで例です)。
仮に本書を購入した際には、2〜3冊以上の複数の投資信託関連の投資本と合わせて購入し、内容を比較されることをオススメします。
また、このような投資の本は、筆者がどういう立場の方か確認してから読むべきです(筆者の利益になることばかり書いてある本が多すぎます)。

J‐REIT(日本版不動産投資信託)最新格付けデータブック J‐REIT(日本版不動産投資信託)最新格付けデータブック
秀和システム   秀和システム  
J−REITの四季報となれるか?
アセットアロケーションの選択肢の1つとして
定着してきたJ−REITだが、
利回りのみをファンダメンタル指標としながら、
価格帯毎の値動きを追うテクニカル投資に陥りやすい。

その中身について、ファンダメンタルの材料を揃え、
全銘柄を統一したフォーマットにおとして評価した本冊子は、
バリュー投資の観点を持つ者にはそれなりの需要があると思う。

自分はAFFOという指標さえ知らなかったので大いにためになった。
四半期や半期は厳しいと思うが、年一回は最新版をみたい。

サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
フォレスト出版   フォレスト出版  
金融界のコペルニクス
今年初めに拝聴した日本ファイナンシャルアカデミー主催のセミナーでの
内容をさらに詳しく丁寧に説明して書籍にした内容だった。

僕は「資産運用の世界では中原氏は現代のコペルニクスである」と思っている。
以前から金融工学と反する投資手法で実績を積み上げてきた氏だからこそ
書ける内容であり、その要素は前著や前々著でも感じ取ることができた。

セミナーでも「公に金融工学を否定するとバッシングがすごいから控えている」
とおっしゃっていたが、今回の本は銀行証券や金融工学関係者の批判を覚悟で
書いたことだろう。

金融工学でお化粧をした様々な金融商品の化けの皮は剥がれ、今でこそ多くの人が
金融工学はインチキだと言っているが、中原氏がサブプライムショック前から
金融工学や国際分散投資の弱点を逸早く指摘していたのは賞賛すべきだろう。

氏の金融工学は当てにならない、経済や金融市場の予測には歴史や哲学や人間心理が
不可欠な要素となるという持論がやさしい説明で書かれている。投資家必見の本
だと断言したい。
この国の経済を立て直す指針がわかる
経済に興味がない人々でも理解しやすい簡単な文章で書かれている。
資産運用というタイトルだが、経済が苦手な僕でも引き込まれてしまう内容だった。

仲原さんは日本経済の問題点を洗い出し、それが日本の制度のすべてに
悪影響を与えていると指摘している。まさにそのとおりだと思った。
同時に、日本の政治家が何もしていないことに憤りを感じた。

この本は投資をやらない人々にも、願わくば全ての有権者にも読んでもらいたい。
官僚の間違った政策にNOを突きつけるために、僕たちひとりひとりが賢くならないといけない。
新しい常識
一般的に普及している株式投資に関する常識が覆されました。
僕にとって革命的な出来事でした。長期投資はリスクが低い、企業価値は変わらない、
銘柄選びは重要などすべて誤りであることが論理的に正論で語られています。

新興企業は突然ビジネスモデルが崩壊したり、業績拡大中でも財務基盤の弱さから
突然倒産するという箇所を読んで「まさかそれはないだろう」と思いましたが、
読んだ直後にゼファーが黒字倒産しその後もバタバタと新興企業が倒産していきました。
ものすごいリアルに感じました。

資産運用の基本編や外貨預金の章においても、今までの常識は使えないものが多く、
グローバル経済での新しい常識がたくさん語られていて非常に勉強になりました。
投資で本当に大事なこと
サクッと読めて得るものも多いです。現状から超長期的な経済(主に日本)を分析し、その上でプロではない普通の勤め人がどのように資産運用に取り組むべきか書かれています。他の本ではあまり見られないポートフォリオも提示してありますが、非常に説得力があります。
しかしなんといっても本書で最も重要なポイントは、投資はあくまで人生をより豊かにするためのもので、決して人生の中心にくるべきではないという視点です。
久しぶりに得るものの多かった本です。

不朽の資産運用本
グローバル金融の本質が学べたことは大きいです。
世界のマネーがどのような特徴を持ちどのような相関関係で動いているのか、よくわかりました。

世界経済を予測できなくては、日本経済を予測しても意味がないと中原さんは主張しています。
世界経済の流れには日本も逆らえないからだというのです。
資産運用には世界経済の予測がいちばん重要で、世界経済のシンプルな予測方法を教えてくれています。

常勝のポートホォリオはシンプルな考え方であるのに、奥が深い運用方法でした。
基本のポートホォリオ加え、3つのポートホォリオ戦略を組み合わせることで、
柔軟な運用が身に付けられるようになると思います。

私たち一人一人が賢くなって、新しい金融リテラシー=捉利の考え方を普及していく必要があります。
捉利が複利を上回る理論として金融業界に定着していくことによって、
金融機関の利益とは相反するが、私たち投資家の利益はその分増えることは間違いありません。

まだすべてを理解できてはいませんが、
繰り返し読んで究極の資産運用法を少しずつ身につけていける自信が持てました。
中原さんの著作にはいつも感激させられています。

投資信託の計理と決算 投資信託の計理と決算
中央経済社   中央経済社  
バイブル
仕事上、投資信託の計理に毎日接するようになった私にとってなくてはならないバイブル的存在です。本書を片手にバリバリ仕事していきたいと思います。

投資インデックス・ハンドブック 投資インデックス・ハンドブック
金融財政事情研究会   金融財政事情研究会   住友信託銀行パッシブ・クオンツ運用部  
投資インデックスの辞書として必携の一冊。
「投資家のための金融マーケット予測ハンドブック」など、マーケット関係者に定評のあるハンドブックを出している住友信託の運用実務家によるインデックス解説書です。
TOPIXや日経平均の違いや算出方法、浮動株化、銘柄入替えルールといった初心者に親切な基本的事項から、年金運用でお馴染みのラッセル野村、MSCIコクサイ、債券については、野村BPIからシティやリーマンの外債インデックスまで幅広いインデックスを網羅しています。
もちろんダウ平均を始め香港ハンセン指数やインドSENSEX指数など、世界の株式市場のインデックスもカバーしています。
さらに特筆すべきは、2008年刊なので、マーケットで話題になっている、コモディティ指数やクレジット指数、ヘッジファンド指数、といった先端分野もカバーしているところです。普段耳にすることの多い、GSCIやiTraxxJapan、ABX、HFRIヘッジファンド指数やトレモント指数の定義や算出方法を、営業やマーケターの方でも、正確に把握している方は意外と少ないのではないのでしょうか。
仕組債ストラクチャー、FoFや運用部のポートフォリオ・マネージャー諸氏にはもちろん、資産運用会社の営業・マーケティングの方にもお勧めの一冊です。
現在、出たばかりで現場のニーズを十分に網羅していますが、今後も定期的にきちんと改訂がなされるようであれば(例えばシャリア指数を加えるなど。)、「投資家のための金融マーケット予測ハンドブック」のように、市場部門や運用部門の新卒必携の一冊となるかもしれませんね。


投資信託の基本としくみ
エヌティティ出版   エヌティティ出版  

投資ファンドのすべて―投資信託、バイアウト、ヘッジファンドなどの全容 投資ファンドのすべて―投資信託、バイアウト、ヘッジファンドなどの全容
金融財政事情研究会   金融財政事情研究会  
投資ファンド、運用業務、投資銀行業務、経済、株etc. に興味を持つ方は是非。
プライベート・エクイティ、バイアウトファンド、ベンチャーキャピタル、メザニン投資、投資ファンド、M&A、、etc. 本当は、何のことだか知らないけれども、理解したように聞いてはいないでしょうか?どういうものか知りたくて、歯がゆい思いをしていませんか?それら金融やファイナンスに関する疑問、または経済動向を理解するのに必携の書であると思われます。本作「投資ファンドのすべて」は、投資ファンドを視点として、ファイナンスや様々な金融用語についての説明が“人の心に届く言葉”で記述されている、名著であると感じられます。M&A、投資ファンド、買収ファンド、TOB、物言う株主等、がメディアで注目される今、経済を分析するにも、日本の将来を考えることにも、新聞を読むにも、ある程度の金融知識がなければ深い理解を得ることは難しいと感じられます。金融業界を目指す学生(特に、投資銀行、資産運用にかかわる職種)や日本経済を深く読み解きたいと考えられている方にお勧めしたい本です。ニュース番組で耳にする横文字の言葉に興味を持っている方なら、楽しんで読むことができると思われます。筆者の光定 洋介氏は、金融界でのキャリアを通じて、P/E投資(未上場株式)、上場株式への投資を共に経験した、稀に見る現役のファンド・マネージャーです。学者が書いた投資ファンドの本は数多くありますが、実際の現場で得た視点・知識・情報が集約された本は本作のみであると思われます。是非、ご一読を。

入門の金融 REITのしくみ―見る・読む・わかる (入門の金融) 入門の金融 REITのしくみ―見る・読む・わかる (入門の金融)
日本実業出版社   日本実業出版社  
J-REITの今後の展望
2001年9月にJ-REITとして日本ビルファンドとジャパンリアルエステートが上場し現在は20銘柄近くが上場しています。しかし私慕ファンドではなく、何故上場するの?とか、ビル賃貸業を中心とする上場企業の今後のREITの取り組みは?といった新たな疑問が浮かんできます。
この本は一般的な不動産の証券化についてではなく、REITという上場法人とは何ぞやという疑問に充分答えてくれています。本家アメリカのREITとJ-REITとの相違点が上記の私の疑問の一部に答えてくれました。
まだまだREITもアメリカで誕生して40年、日本では4年目でしかありません。
これから変化し成長していくREITの仕組をおさえるにはベストの書籍だと思います。

[1]      «      3   |   4   |   5   |   6   |   7   |   8   |   9      »      [536]
合計件数:5357  合計ページ数:536 
関連語: 郵便局 投資信託, 投資信託 基準価格, 投資信託 比較, 投資信託 税金, 投資信託 確定申告, 投資信託 ブログ, 投資信託 評価, 投資信託 手数料, モーニングスター 投資信託, VISTA 投資信託